太陽光をガッツリ載せて平屋を建てました

平屋を検討するときに心配なのが、防犯のことです。

 

 

 

一階しかないため侵入経路が増えてしまうのではと考えるのは当然だと思います。

 

 

 

実際、空き巣の侵入経路は窓からが一番多いと統計が出ています。
空き巣/侵入経路

 

(引用:平成25年中の侵入窃盗(空き巣)の傾向 :警視庁

 

 

 

さらに窓からの侵入方法として多いのが窓を割って入ってくるケースです。

 

空き巣/侵入方法

 

平屋はどうしても窓が多くなります。

 

これは仕方のないことだと思います。

 

空き巣被害を減らすための平屋設計の工夫

窓の形にこだわる

 

最近は窓の形状もバリエーションが豊富で、縦長い窓から天窓など選べるようになっています。

 

 

 

日当たりに心配があると言う人も多いですが、工夫次第では十分日当たりがとれるような間取りは作れます。

 

 

 

特に縦に細長い窓は最近人気です。

 

人が一人入れないくらいの幅にしてしまっても縦幅があれば日当たりも十分にとれるのが特徴です。

 

他にも横長い(横スリットFIX窓)やはめ殺しの窓(開かない窓)、格子付きの窓にするのも有効です。

 

 

 

一番良いのがフィルム入りの防犯ガラスにすることです。

 

少し価格はあがりますが、家族を守るために必要な手段です。

 

 

窓を2ロックに

 

泥棒は侵入に時間がかかればかかるほど諦めやすいので窓も2ロックにしておくことがおすすめです。

 

最近では補助錠も手頃な価格で買えます。

 

こちらはシールになっていて貼るだけでいいので手軽に防犯対策ができます。

 

シールを折ってT字型にすることで外から窓を開けられなくするので犯人の侵入を防ぐことができます。

 

 

見通しの良いエクステリアにする

犯人に入れないと思わせることが大切です。

 

特に塀。昔ながらの2mほどあるようなブロック塀は一度庭に侵入してしまえば外からは見えなくなるためゆっくり侵入経路を探ることができます。

 

 

 

プライバシーを守りつつも庭に外からの死角ができないように気をつけましょう。

 

 

 

また、家の周りをぐるっと砂利を敷いてしまうのもおすすめです。

 

土や芝生に比べて音が出やすいので空き巣が嫌がる可能性が高いです。

 

 

 

他にできる対策としては

 

  • 室外機を窓の下に設置しない(足場にされる)
  • 庭や玄関には夜間自動で光る照明を設置

 

などが挙げられます。

 

 

住んでみても防犯面で不利だとは感じない

 

私自身平屋に住み始めるまで防犯面が心配で設計の方と何度も相談しました。

 

しかし、実際住んでみると平屋ならではの安心感もありました。

 

 

 

それは気配。

 

 

 

一階しかないためリビングにいても他の部屋の気配をなんとなく感じることができます。しーんとしていれば変な物音がしてもすぐに分かります。

 

 

 

また、万が一空き巣と遭遇しても一階だからすぐに窓から逃げれるかも?という気持ちもあります。

 

(実際そんなに簡単なことではないとは思いますが)

 

 

反対に施錠に対する意識が高まった

 

どこから侵入されてもおかしくないという気持ちから施錠に対する意識も高まりました。出かけるときは入念にチェックしますし、夜は必ず全部の窓のシャッターを閉めます。

 

 

 

二階建てに住んでいた時は二階の施錠が甘かったこともありましたが、空き巣の侵入は二階からというものも多いです。

 

 

 

こういう風に決して平屋だから防犯面に不利だとは言い切れません。