坪単価 平屋と二階建て

見積りをいくつかもらったけど答えはみな同じ

私自身、最初から平屋を建てようと思っていたわけではなく二階建ても検討していました。

 

ですから、住宅メーカーや工務店に見積もりを依頼する際に二階建てと平屋、両方の見積もりを作成してもらいました。

 

その結果、9割9分平屋の方が建築費が高く提示されました。

 

 

営業の方に聞いてみるとかえってくる返事はみな同じ。

 

基礎・屋根が二階建ての倍必要になるから

 

とのことでした。

 

例えば40坪の家を建てようと思ったときに総二階であれば20坪/一階、20坪/二階ですから基礎も屋根も20坪分で済みますが平屋であればまるまる40坪分の屋根と基礎が必要になります。

 

これは仕方のないことだと思います。

 

平屋の方が安く済んでいるものは足場代。
家を建てるときに家の周りをぐるっと囲む足場の手間が少なくて済むから安いとのことでした。

 

あとはトイレをひとつ設置すれば良いということでトイレひとつ分のお金が浮きます。
最近の住宅では二階にもトイレを設置して一軒にふたつのトイレというのが一般的のようです。

 

我が家は平屋ですのでひとつしかつくりませんでしたが、今のところ困ったことは一度もありません。

 

 

 

二階建てでも平屋以上に建築費が高くなる建て方もある

もちろん住宅メーカーや工務店によって違いますが、たとえばこんな形。

 

 

一階を大きくつくって二階を小さくつくる設計です。

 

例えば40坪の家を建てようと一階を30坪、二階を10坪にするようなパターンです。
これであれば基礎と屋根は30坪分必要になり、総二階より高額になってしまうのは当たり前ですがなにより外壁が増えます。

 

外壁の面積が大きくなっているのでどうしても材料費がかかってしまいますよね。

 

その分断熱剤も必要ですし、窓も増えます。

 

一階にいろいろ集中させて便利な設計かなとは思いますが、もし土地に余裕があれば平屋を建ててしまったほうがお得かもしれません。